
初めてだと思う
ゴルフ競技の4日間、スタートホールからすべて見たのは
オリンピックゴルフ、結果はメダル獲得ならず、残念
すべての選手に言えるが、ゴルフほど18ホールの約5時間で流れが行ったり来たりする競技はあるのかな
ないと思うし、そこが醍醐味なんだろう
ドライバー、ユーティリティ、アイアン、パターと違うクラブを使う
フェアウェイの幅、ラフの長さ、グリーンの固さ、風の強弱など状況が違う
虫や鳥の鳴き声、人の声に邪魔されることも
そう考えるとこんな状況で1人で戦うゴルファーは尊敬に値する
前置きが長くなったけど
松山英樹選手は7月にコロナにかかり、全英オープンを欠場し、オリンピックをぶっつけ本番で挑んだ(挑まざるを得なかったが正しい)
準備力に長けた選手だと思うが、準備もままならない状況下で結果、メダル獲得できそうなところまでいった
これはすごいこと
死後かもしれないが、ゴルフは紳士のスポーツと言われる
態度、服装など、言動含めて紳士たれは、松山選手を見ると今も生きてると思う
ますます松山選手を応援したくなったオリンピックのゴルフだ
ちなみに、休む暇なく、8/5からPGAのWGCに参加するため日本からアメリカに向かったとの報道があった
WGCはトップ25位に与えられた参加資格で松山選手はたしか9年連続選ばれていることからもエリート選手だ
松山選手をこれからも応援するに決まってる
GOHIDEKI!
